県商工労働部長に「要望書」を提出
福島県労連は、12月19日(木)午前、内堀雅雄福島県知事に対し、「労働者・県民のいのちとくらし、地域を守る要望書」を提出し、要請しました。「人口減少、少子化」や「人手不足」問題が深刻になる中で、①希望する若者たちが結婚し子育てができる経済的基盤をつくること、②労働者が安心して働き続けることができる環境をつくることを求めました。対応した松本雅昭商工労働部長(写真右端)は「人口流出や少子高齢化は県政の課題であり、その解決のために、向かうところは同じ。いろいろなことでいっしょにやっていければと思う」と述べました。