「2024年春闘方針」を決定
福島県労連は、1月13日(土)午後、二本松市で「第80回評議員会」を開催し、「2024年春闘方針」を決定しました。今年の春闘の最大の要求は「物価高騰を上回る賃上げ・底上げ」です。春闘方針では「月額3万円以上、時間額190円以上、10%以上」の賃上げをめざすこと、「中小企業を支援し、全国一律・時間額1500円以上の最低賃金制度」を実現することなどを確認しました。また「能登半島地震」の支援をつよめることも確認しました。
福島県労連は、1月13日(土)午後、二本松市で「第80回評議員会」を開催し、「2024年春闘方針」を決定しました。今年の春闘の最大の要求は「物価高騰を上回る賃上げ・底上げ」です。春闘方針では「月額3万円以上、時間額190円以上、10%以上」の賃上げをめざすこと、「中小企業を支援し、全国一律・時間額1500円以上の最低賃金制度」を実現することなどを確認しました。また「能登半島地震」の支援をつよめることも確認しました。